高半アタック錬をしてみるよ

Ｋ４氏主催のアタック高半錬に参加した。

内容は◆緊急告知にあるように、高半で食べてジェラート食べて帰る。

シンプルプランなのであります。
しかし、その内容は濃い。

集合場所は、朝錬会場の笹屋商店です。

王者⇒翁者⇒嘔者カゴガク改めヒザガクの2名が既にパーマ錬を終えていた。

◆ヒザガクの練習風景　

二人はヒザガク錬でアタック錬には不参加フラグがたっていた。
既に足が動かないようだ。

故障者はメンバーに組み入れる事は出来ない。
何故なら大食い、爆食界のインターハイとも言えるアタック錬は過酷を極めるのである。


表面的ではない、幽門開放のインナマッスルだ！(嘘)


そんなアタック錬に参加表明した猛者・・・、







【アタッカーＮｏ１　爆食スプリンターＫ４氏】

「今日はジッパーを上げずに済みそうだな」

「特大・・・！そんなものは余裕よ」

「マイナー爆食トレインで行くぜ！！」





















【アタッカーＮｏ２　エースクライマーＴＯ氏】

｢坂道は得意だが、平地は苦手・・」

「今日は爆食トレインに乗って特大確定」

「そこに山があるのなら挑むのがクライマー」

「俺に登れない山は無いっす」




















【アタッカーＮｏ３　マイナー飲食店クライムハンター】

「今日は肉が食べたいのよね～」

「絶対に肉」

「いつもはネタ優先だが、今日の肉は譲れない」





















こうして、アタック高半錬が開始された。

まずは朝練コースを周回し、胃袋の調整を行う。
もちろんAve40ｋｍ/ｈだ。(嘘)

軽く、調整を終えた後は、荒川ＣＲルートで高半へ向かう。

まずはアタッカーＮｏ１であるＫ４氏がAve30km/hでトレインを引っ張る。
その次にアタッカーＮｏ２であるＴＯ氏がAve33km/hで引っ張る。
最後にアタッカーＮｏ３であるhatsuがAve35km/hで仕上げだ。

これで高半への到着1番乗りアタックは成功した。
10時40分過ぎには到着してしまった・・・。

誰もいないぜ！！

※セイコーマートや近隣で時間を潰していた人がちらほらいましたね。
　

そうこうしていると・・。
徐々に人が増え・・・・・、
行列しているよ。

列に並ばないと入店できないぞ。

サイクリストだけでも、こんな状態だ。

11時30分の開店時間までがとても長い。

食べるものは決まっている。

各員、アタック開始セヨ。


Ｋ４氏は天丼（特大）だ。

見よ！このボリュームを！！

ＴＯ氏は海鮮丼（特大）だ！！

私はステーキ丼だ！！特大は残念ながら無いとの事なので、
ご飯大盛にしてもらっている。

丼は特大と同じ器で、同じご飯量だと言える。

さっぱりとしたタレでご飯が進む。

赤だしの味噌汁も良い。

タレご飯とミディアムレアのステーキ。

これは注文して正解だ。

天丼・海鮮丼を差し置いても注文する価値がある。

Ｋ４氏「余裕だな」

　　　　「ジッパー？　閉めないね。」

　　　　「爆食スプリントだぁぁあ～～」

　　　　「アブアブアブアブアブゥゥウゥゥウウウ～～～」

　　　　「スプリントポイントをＧＥＴしたぜ。」

完食！！

爆食スプリントでポイントＧＥＴしたＫ４氏。

やはり、ここ一番の凄さがある。

ＴＯ氏「俺に登れない山は・・・・・、ない・・・筈・・・だ」

　　　　「パワークライムが通じない・・」

　　　　「うぷっ」

　　　　「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁぁああああ」

どうやら最後の白い山への登頂に失敗したようだ。

ＴＯ氏のＤＮＦ確定した。

やはりＴＯ氏にはまだインナーマッスルを鍛えるのは早かったようだ。

先輩達を見習うように(笑)

Ｋ４氏「本気？まだまだだね」「ジッパーを見れば分かるだろ」
ＴＯ氏「不覚っす」「もう食べれません」

高半の後は、榎本牧場でジェラートタイム。
これで口直しだ。

建物改装中だった。

儲かってるのかな？！

ジェラートを食べた後は、鴻巣で作戦会議だ。

アタック錬や飲み会的イベントの話し合いが行われた。

勿論もてぎ、4月・5月・6月のマイナー錬についてもだ。

◆鴻巣cafeでのんびりタイム。

Ｋ４氏の様子がおかしい。

余裕じゃないの？

「ジッパーを見れば分かるだろ」

「お腹が一杯で締まらないんだよ」

どうやら、高半天丼特大に相当なダメージを受けていたらしい。

余裕を装っていただけのようだ。

それに引き換えＴＯ氏は既に余裕の状態となっている。

鴻巣から熊谷へ移動する。

桜堤は１分咲きといったところだ。

桜の状態を確認しつつ、

記念撮影をして、アタック高半錬は終了した。

Ｋ４氏は言う、

「インナーマッスルで走るのさ」

「それが出来なければ、まだまだ上辺だけの走りさ」

「胃袋特大爆裂スプリントォォォオオ」

ＴＯ氏は言う、

「減量！？調整！？油が嫌！？」

「そんなの関係ないっすよ」

「食べても速ければそれが正義っす」

諸君、全くもってその通りだ。

次回のアタック錬も宜しく頼む。

Ｋ４氏よ、素敵なプランを有難う。

今後、爆盛系のアタック錬イベント企画は任せますので、宜しくお願いいたします。

君もアタッカーになって、爆盛の山をクライムしよう(笑)

次は山崎屋・・・いや・・・古都・・・いや・・・・しれと・・・・。

Ｋ４氏の爆盛企画に乞うご期待(笑)

Ｋ４氏の爆盛飲食店ＨＰはこちら⇒　　　　　　　　　↓　　

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