【特別企画】あなたの自転車見せてください 緑のAACR

先日参加した緑のAACR。

参加者が1000人以上もいる大人気イベント！
そんな中、こだわりのバイクを見せて頂くことが出来ました。
参加者のバイクをシクロマイナードスタッフが紹介いたします。




K4さん（Team Minor）のTREK


TREKのアルミバイクと共にAACRに参加していたK4さん。「ダイエットのために初めて買ったロードバイクなんです。」とのことで、月に2回程度の実走とローラーを楽しむ毎日なのだとか。
このバイクを選んだ理由をお尋ねしてみると「できるだけコスパが良いバイクが良かった」とのこと。


自慢のポイントはチームで作成した専用シールとのこと。
お洒落なチームロゴが入ったシールがそこかしこに貼られていた。

このバイクで爆走スプリントをするのが好きなのだそうです。
見かけた際は、スプリント勝負を挑んでみては！？



ダニエルさん　（Team Minor）のFONDRIEST


ダニエルさんにとって2台目となるこのバイクは、最適のホイールチョイスである
レーゼロを履き、パーツ類は自分で組み込みをおこなったのだとか。
自転車はメンテも含めて楽しいものだということを実感させられたバイクのようです。
「フレームは一目惚れで買ったんですよ（笑）」と言う。「チームではフレームメーカーが被ると文句を言われるので（苦笑）」

ロードバイクで走った後、漫画肉を頬張るのが最高の時間なんだとか。

自慢のポイントは色々と購入した鍵との事。
最近はローラーばかりで活躍の場がないことが残念との事でした。

意味もなく鍵を買ってしまうのが一時期マイブームだったのだとか。
家に何十種類もストックがあるとの事です。

鍵の事なら何でも相談受付中みたいなので、お悩みがある方は是非相談されてみては！



TOさん　（Team Minor）のTREK



機材を購入することに生きがいを感じてるというTOさん。
その為、海外通販を利用する事も多いのだとか。先日はデュラのチェーンをまとめ買いしてしまったとの事。そんなTOさん実は１年ぶりの実走なのだとか。
ローラーをこよなく愛するというTOさんは、毎日ローラーに乗り身体にダメージを受けるのが快感というちょっと変わった方のようです。

愛車はローラー専用のエモンダとなります。
パワータップを実装し、楕円チェーンも導入。
これも一重にローラーを楽しくするための機材なのだとか。

自慢のポイントはペダリングモニターとの事。
ペダリング効率を気にすることはないのですが、ローラーを楽しむには
必要なのだとか。

今度はローラー専用に電動デュラの導入を考え中との事。
機材探求の欲求は果てしないようでした。
機材の相談をすると頼りになる存在となりそうです。


Ｈｅｅさん　（Team Minor）のＧＩＡＮＴ


ロングライドに生きがいを感じ始めたというＨｅｅさん。
強度やスピードは二の次で、楽しく走れれば問題ないですとの事。

安曇野にも数回訪れ、このイベントも大好きなんだとか。
某アニメの影響を色濃く受けている可能性があると思われます。

ロングライドにはＴＣＲにライトなどの装備を満載にして走るのだとか。
最近ではブルべで６００ｋｍを完走し、ＳＲの称号を獲得したそうです。
フレッシュやキャノンボールを行う事を目指しているとの事。

「今回の参加は１６０ｋｍなので、短いのが残念ですよ～（笑）」

そんなＴＣＲは快適に走れる装備が実装されていました。

自慢のポイントはドリンクホルダーフードポーチとの事。
ハンドルに付いていると使い勝手が便利なんだとか。

ブルベライダー必須のアイテム！
パリブレストをトップでゴールするのが最終目標なんですと笑顔で語ってくれました。


hatsuさん　（Team Minor）のＣannondale


以前は軽量パーツで仕上げていたというＣＡＡＤ９。
現在は軽量化は二の次となっているようです。
ホイールはＺＯＮＤＡを履き、スプロケは２３Ｔでノーマルクランクの漢ギア仕様。
２３Ｔあれば大体の峠は問題なく走れるのだとか。

ペダルはクランクブラザーズを付け、着脱のし易さ優先との事。
ピンクのバーテープがお洒落ポイントなんだとか。

コンポは１０５、５６００系となりますが、
ブレーキだけは５８００を使用してるとの事。
ワイヤーの引きの軽さが全く違うので下りでも手が疲れないのが良いのだとか。

自慢のポイントはカウベルとの事。
大菩薩嶺で購入したカウベルと、風鈴ような音色を発するベルのＷベルを実装。
「爽やかな音色で通行者にアピールしたいですね」と環境にも配慮しているとの事でした。
峠のカウベルをコンプするのが夢なのだと語るhatsuさん
コンプできることをお祈りしています。



各人こだわりのバイクがＡＡＣＲにはありました。
次回はあなたのバイクを紹介させて頂くかもしれませんよ。


シクロマイナー道　ＶＥＬＯ編集部　ライターｈ
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