2017年5月8日月曜日

地元を走ってみました

自転車を始めて1年くらいになりました。
まだそれほど距離は走れないものの、
いろいろなところを走ってみたくなります。
そこで、GW帰省時に地元を走ってみました。



道の駅はしかみからスタート。
8キロほど走って「八戸キャニオン」に到着。

















正式には八戸鉱山、日本で唯一の露天掘りの石灰石の鉱山です。
現在海抜ー170メートルまで採掘されているとこのと。

















こんなタイヤサイズのダンプが鉱山の中を走っています。

八戸キャニオンのあとは海岸線に向かいます。
16キロほど走って鮫(さめ)駅。こんなオブジェがあります。

















この近くに「蕪嶋神社」があります。


















蕪嶋神社にお参りするには蕪嶋を上る必要があり、
蕪を上がる→株が上がると言われるパワースポットですが、
2015年に火事で本殿が焼失、現在再建中です。
またウミネコの繁殖地でもあります。

ここから海岸線を南下します。
途中にある「葦毛崎展望台」で休憩。
















最近青森県では「Aomori Pedal Rest」と称して、
サイクルツーリズムを推進しています。
公共施設にサイクルラックを設置したり、
フロアポンプや工具を貸してくれるところもあります。

そろそろ昼時、種差海岸の食堂でめかぶラーメンを食します。
















具は、めかぶ、えび、ほたて、なると、ちくわ(!)
あっさり塩味ラーメンです。

おなかも満たされたので一気に走ります。
種差海岸から10キロ程度で、「階上(はしかみ)灯台」到着。
青森県最東端に位置します。




















ここから出発点の道の駅に戻ります。
途中、長い坂道に苦戦しながらなんとか帰着。




















あ”あ”あ”、ソフトクリームが美味いんじゃー

本日の走行距離 約50キロ
本日の走行時間 約2時間40分(休憩、観光時間のぞく)

走ってみての感想(いい点)
・幹線道路以外は交通量が少なく走りやすい
・海岸線は程よい起伏とカーブで気持ちよく走れる
走ってみての感想(わるい点)
・冬場の路面凍結で路面の荒れているところが多い
 (自転車壊れるかと思った)
・補給できるお店が少ない
 (燃費わるいひとなら補給食必須)

サイクルツーリズムを推進したり、
ヒルクライムレースやライドイベントも行われています。
これからの青森県の自転車環境UPに期待します。

4 件のコメント:

  1. やっぱり埼玉とは風景が違う感じですなぁ。
    私は生まれも育ちも埼玉なので「地元を走る」というのに憧れます。
    そしてなるとの色やちくわにヤック・デカルチャー!

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    1. さすがにちくわには驚きました。

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  2. 地元を走る!いいね~。
    改めて自転車で巡ると新たな発見や喜びがあると思います。
    青森錬は遠いけど、いつかは走ってみたいそんな場所ですね。

    青森と言ったら工藤パン。
    みんなで食べようww

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    1. 工藤パンといえば「イギリストースト」
      ジャリジャリ感がたまらん

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