無事グンマー帝国への潜入は成功した。
まずは、情報確保だな。
すると10時前だというのに予定されていた潜入ポイント(お店)はやっていない。
「どういうことだ。」コマンダーダニエルから疑問の声が上がる。
「チームマイナーの偵察情報が漏れていると言うのか!?」
「そんなはずは無い」
「事前の調査は万全だった・・。」
また違う潜入ポイントでも・・・、
お店は開いているが、開店時間の15分前なので、まだだと断られる。
これは、チームマイナーを明らかに拒否している反応だ。
やはり、事前に情報が漏れている。
サイタマとグンマーは対立関係にある、なのでサイタマを嫌っている
グンマーの民は多い。
サイタマと分かると、こちらが行ってもシャットアウトしてしまう事もあるのである。
本日、来なかったあの漢が情報を漏らしていると確定したな。
疑念が確信へと変わった瞬間だった。
その漢が誰であるかは、後日、「日記のようなもの」で語られるので、
今回は語ることはしない。
◆グンマー帝国の刺客は!? あの漢だった・・・。
最初のポイントに戻ると、開店しているようだ。
しかし肝心の品が無い。
サイタマの民に売るものは無いのである。
これでは、潜入調査が進まないな。
コマンダーダニエルから指示が飛ぶ。
「サイタマ訛りが強すぎるので、すぐにサイタマとバレてしまう側面もある」
「次のポイントからグンマー訛りで話すように心がけてみよ」
事前に情報が漏れているので、駄目だと思いますが・・・。
やってみますかね~。
【TP1】喜多製菓舗にやってきた。
グンマー訛りで話すと・・!?
快く対応してくれるぞ。
しかもゲッペイ餅までサービスしてくれた。
美味しい。
きんつばを購入した。
籾山峠を抜けて、キリュウシティへ向かう。
【TP2】ほりえのやきそば
人気店のようだ。
次から次へと民が訪れる。
持ち帰りも多いようだ。
お店の前には、番犬がいる。
こちらも可愛くて大人気のようだ。
肉入り 特大800円を注文する。
ばら肉とジャガイモだ。
肉には下味がついていて、味わい深い。
これは美味しい。
もうお腹一杯だ。
でも偵察調査は序の口である。
【TP3】小松屋
花ぱんを購入するしかない。
袋購入は出来ないので、苺味の花パンを買う。
ハートのシールがイカス。
グンマー潜入に偵察ポイントを増やすごとに、潜入シールを機体に貼っていこうかね。
デローザみたいだ。
キャノーザだな。
偵察はつづく。
※注意 今回は事実を基にしたフィクションです。
本気にしないように(笑)
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