自然の猛威の前に、作戦が遂行が危ぶまれたが、
3/16 遂にグンマー潜入作戦が行われた。
未開の地、グンマーに潜入して無事帰還できるのか!?
チームマイナーのミッションが今始まる。
~下記 ブリーフィング抜粋~
近年、我がサイタマ国とグンマー国の関係は悪化の一途をたどっている。
夏は気温でライバル意識を持たれ、冬にはアカギウィンドアタック(赤城おろし)でサイタマ国民を脅かされている。
グンマー国の高まる脅威と度重なる挑発に温厚なサイタマ国民の我慢は限界が近い。
しかし、未開の地であるグンマー国の地理や文化は未だに謎のベールに包まれている。
偵察に出て還らぬ者も多い。
そこでチームマイナーに偵察の依頼が来た。
今回の作戦ではグンマー国の主要な都市を強行偵察し、その情報を持ってサイタマ国に帰還することが目的となる。
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今回のミッションの参加者は4名だ。
ダニエル氏・K4氏・銀輪氏・私だ。
厳しいミッションと見て、参加者が少ない。
それも仕方ない。
無事帰還できるか分からない壮絶なミッションであるのだから・・。
余裕のダニエル氏と銀輪氏。
果たしてミッションを成功させることが出来るのか!?
まずは、サイタマの補給地点で補給を行う。
進路を妻沼に設定し、カゴハラステーションを出発する。
小林だんごでまずは補給だ。
腹が減っては作戦は行えない。
さすがサイタマだ。
朝早くても、ちゃんと営業している上、品揃えも問題ない。
餡子餅は美味い。
だんごも美味いようだ。
もう一度言う、流石サイタマだ。
補給も済ませ、いざ未開の地グンマー帝国へ。
国境を越える。
緊張の一瞬だ。
この日に備え、赤城ウインドアタックを封じるウインドキャンセラー装置をサイタマ基地より
発動させている。
このお蔭で、14時頃までは、赤城ウインドアタックを回避することが出来る。
なのでそれまでに潜入調査を行い、帰還ルートに乗れさえすれば、
後は追い風ブーストにより、高速離脱が可能になる。
これから帝国への潜入となる。
「各員、心してかかれ!」
コマンダーダニエルから檄が飛ぶ。
偵察はこれからだ!
つづく。
※注意! 事実を基にしたフィクションです。
本気にしないように(笑)
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