8月マイナー錬 ROAD TO SADAMINE 第１章

ROAD TO SADAMINEが行われた本日の出来事。

オヤカタ氏が定峰峠を登れるようになるために、急遽設定された作戦である。
オヤカタ氏の仕上がり具合を確認しようと現れた勇士たち。

K4氏・ダニエル氏・Hee氏・オヤカタ氏と私の５名となる。

こんなに揃って走るのは久しぶりだな。


果たして・・・。


TLであるK4がいつもの様に言葉を発する。
コース決めてないからよろしく。

こうして適当に陣見に向かうことになるのである。

適度にアップダウンのあるコース設定でアプローチコースを組む。
これで前回の定峰アプローチと変わらないはず。

この状態で陣見を登れれば、定峰などは楽勝ということになる。

オヤカタ氏、本日はインナーロー縛りということで、
軽いギアでクルクル回す練習も兼ねている。

順調に陣見入り口に到着となる。
この時点で、かなり余裕の表情が見えるオヤカタ氏。

陣見ハーフを攻略に入る。

ローギアで心拍計を確認しながらオバーヒートに気を付けながら
一定のペースで走る。

無事ハーフを攻略した。

ここでオヤカタ氏はそのまま、ハーフを突き抜け、
頂を目指し始めた。

後半はキツイということをまだ理解していないようだな。

しかし、オヤカタ氏はクルクルとペダルを回し、
終盤の１０％越え勾配も無事クリア。



無事陣見山林道攻略したのである。
ハーフの予定が、全行程になっちゃったよ。




下山し、暑くなる前に解散となる。
ダニエル氏離脱後、登頂のご褒美にバーガーを頂いたのはナイショである。




デポ地に帰り、解散となった。



次回のROAD TO SADAMINE　第２章にも期待してまってろよ。

第２章　予告
「身体の限界というのは、自分が思っている以上に先にあるもの」
「しかし、その前に心が折れるのが持久力競技というものだ。」
「実力は既にある。」

「志がなければ、何も達成することは出来なぁぁぁあ～～い。」

オヤカタ氏は勾配キツさと路面の悪さに苦悶の表情を浮かべながら、
ペダルを推し進める。

定峰は近くにありて遠きものかな。

果たして・・。



～今後の予定～


ツアーリーダー各位
開催2週間前にはブログでアナウンスお願いします。


記載内容は
【日時・集合場所】・【走行距離・難易度】【コース内容やコンセプト】【TP数】等をお願いします。
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※また、延期日程や、開催へのジャッジが必要な場合は適宜記載願います。


９月hatsu
１０月マイナーサイクリングフェスティバル(Hee氏)
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１２月K4氏