長い沈黙を破って!最高に辛く厳しい錬が帰ってきた。
アタック錬!それはチームマイナーの3本柱のうちの一つであり、
その厳しさから誰も参加者が現れない…、恐怖の錬なのである。
目的地まで全速力で巡行し、目的を駆逐して帰還するだけという
シンプルながら恐ろしい企画。
今回で3回目の開催になりますが、体験者は3名・・いや2名と言うべきかな。
それしかいないのである。
今回は作戦発令者であるK4氏がダニエル氏に作戦権を委任して開催される
異例とも言える錬となる。
果たして参加者は現れたのか?
伝説の扉が今再び開かれる。
参号機は沈黙していた。
もう内燃機関も破壊され、動くこともできなかった。
MW機関との闘いで、各所にひずみが出ていた。
あれから数年の時が流れ、マイナーズはアタック錬というものを忘れかけていた。
しかし、未体験者は口をそろえて言う。
アタックしたいと。
これが未知への恐怖がないエイリアンと言うべきなのか!?
いや若さゆえの過ちににもにた衝動であろう。
発令はされた。
ならば、出撃するしかあるまい。
震える手を抑えながら、ハンドルを握る。
またあの恐怖を味わうことになるとはな・・。
まぁ、それも運命だな。
やれる事をやるまで。
それがTMLとしての役割でもある。
「やってみるさぁ」
べダルに足をかけ、風を切り始めた。
集合場所の籠原駅はもう少し・・・。
何名が集うのか?
それは着いてみなければわからなかった。
ただ一つ言えることは、集合場所に近づくたびに
寿命が短くなっていくということだけだった。
駅が見える、あの人影は!?
こうしてアタック錬の幕が開けたのであった。
今回のアタッカーは!?
【アタッカーNo.1 籠原ウォーカー爆食オールラウンダーダニエル氏】
「今回はTLとして各員を目的地まで運ぶ」
「目標を駆逐せよ!」
【アタッカーNo.2 爆食イベントライダーHee氏】
「TMの爆盛の称号は俺が頂くぜ!」
「どんな盛りでも俺にかかれば平地になるのさ」
「恐れを知らぬなら、かかってこい!」
【アタッカーNo.3 爆食旅人シロクマ氏】
「久しぶりの爆盛り攻めだが、問題はない」
「ただあるとすれば、満腹にならないということだけだ」
「∞に広がる宇宙のようにね」
【アタッカーNo.4 爆食激坂クライマーNAO氏】
「どんな激坂でも気合と根性の二文字でクリアよ」
「登れない峠がないように、クリアできない爆盛もないわ」
「どんな盛りでもかかってきなさいよ」
【アタッカーNo.5 エースクライマーTO氏】
「DNSはお手のもの」
「常に勝利の女神は我にあり」
「これが必勝の定石」
【アタッカーNo.6 マイナー飲食店クライムハンター】
「迷いは解けた」
「六号機へと名前を変えて・・。」
「今は再起の喜びに震えているぜ。」
「マイナーズよ。私はついにこの戦線に帰ってきたぞぉぉお」
シロクマ氏とTO氏のレアマイナーズの参戦!
これには一同驚きを隠せない。
ランチタイムの混迷に必ずや現れるといわれる希望の闘士マイナーズ。
いざ!出撃☆
今回の目的地は竹寿司である。
爆盛海鮮丼を攻略予定である。
一糸乱れぬ隊列にて、高速巡行で目的地へ向かう。
あっという間に到着する。
【竹寿司】
開店と同時に入店するマイナーズ。
既にやる気はMAX!!
大盛メニューは3種類!
紅白丼・鉄火丼・三色丼だ。
選べる量も3種類!
並盛・1.5倍盛・2倍盛。
もちろん各自大盛メニューを選ぶ・・・・。
っと思ったら!?
この漢だけはいつも、爆盛メニューから逃れる。
TO氏!
満面の笑みを浮かべるTO氏
参ったぜ。
NAO氏は1.5倍盛、その他全員2倍盛を注文する。
店員に残しと取り分けはNGと何度も確認される・・・。
「俺たちは爆盛ハンターマイナーズだ。」
「安心したまえ、お替りを要求するよ」
「準備をよろしく頼むよ」
こうして爆丼が登場したのであった。
【1.5倍と2倍盛の図】
いざ!突撃開始である。
「あっ 圧倒的じゃないか!」
「これは、1.5倍と2倍の差はシャリの量だな。」
「この量は尋常ではない!」
「1kgを超えているな。」
「圧倒的にネタが足りない。」
「シャリに対するネタの量が明らかに不足している。」
「これは、調整して食べないとシャリ地獄になるぞ」
既にマイナーズは闘いを終えていた。
だた一人を除いて・・・。
「アタック辞めてもいいですか?」
かつて無いほどの満腹感が身体を支配していた。
これでは、この戦いは勝てん。
今こそ、先の渋峠にて得た明鏡止水の境地へ。
NAO氏ですら1.5倍を完食している。
並みの女ではない。
1.5倍の女である(笑)
【六号機 完全沈黙の図】
「今こそ!
奥義!爆食マイナー連続発掘拳」
限界を超えた。
「この景色を見たかったんだよ。」
「最高の景色だ。」
「入れ物に何も残ってないだろ。」
「これが感謝というものさ。」
「注文したものは完食する、それがマイナーズの流儀だ。」
マイナーズよ!
よくやった。
これでこそ、希望の闘士だ。
デザートを食べに出かけるぞ!
甘いものは別腹だからね。
ガリガリ君 美味しいぜ。
アタック錬・・・。
それは恐ろしい錬であった。
しかし、マイナーズの活躍により、また一つ壁を乗り越えることができたのであった。
一つの山が終わり、次の山へとうねりは続いていくのであろう。
良い仲間のおかげで、今回は何とか完走できた。
次回は同じとも限らない。
勇気をもってDNF、いやDNSだな。(爆)
TO氏みたいにww
マイナーズの闘いは終わらない。
この世に爆盛が存在する限り、必ずや現れる完食漢マイナーズ。
次に伝説を作るのはあなたかもしれない。
その時まで暫しのお別れだ。
アタック錬は永久に不滅であ~~る。
次はあのバーグにJSAをかけるぞ。
準備はいいか?。
次回の目的地は如何に!?
入電を待て!
一撃離脱アタック錬良いね~。
返信削除おかげさまで晩御飯も美味しく頂けました。
ダニエル隊長殿次回企画もよろしくです。
もうお寿司は食べたくないや~。
削除っと言いながら、本日もお寿司食べてたりして・・。
単純明快にして艱難辛苦、皆さんお疲れ様でした。
返信削除企画するのも楽だし、アタック錬は良いですね。
次回はいつにしようかな?
ターゲットは何にしようかな?
TLお疲れ様でした。
削除次回の企画にも期待しています。
それにしても恐ろしい錬だわww
爆食集団マイナーズ
返信削除それに目を付けられたお店は嵐が過ぎ去るがごとく
ただただ見送るしかないのだ、大量の爆盛りメニューを準備して・・・
さあ、次に照準を合わせられるのは何処だ?
爆食過ぎるぜ!
削除もう食べれなかったけど、気合で食べた。
しんどかったw
次回はどこだww
まさかアタック錬に参戦するすとになるとは( ゚д゚)
返信削除でも、そんなに苦もなく食べられたかも(^_^)v
1.5倍女として次回もご参加お願いいたしま~す。
削除それにしてもよく食べたわw