オペレーション Regend of 上野村２

オペレーション　Regend of 上野村2が行われた本日の出来事。

参加者はなんと！？

Ｈｅｅ氏とＮＡＯ氏が緊急参戦だ。(半強制との噂あり)

前日に脚を削ったという2名は回復走として参加との事。

コースを短縮して簡易プレオペとして開催する事となる。


走る前から脚がぁぁ・・とか、調子が・・・とか言っているが・・・。

果たして・・。

⇒ＰＵＳＨ　ＳＴＡＲＴ
今回の錬は色々と伝説になっている(嘘)上野村の今（真実）を確かめる物語である。

面白いかどうかではない！？現実はこうなのだ。

この事実を！！　皆知るべきだ。


こうして3名のマイナー戦士は、秘境グンマー帝国、上野村地区へと赴くのである。

さらば！？　彩の国よ。

志賀坂峠ルートより突入開始だ。

志賀坂峠ルートにて・・。

ＮＡＯ氏曰く・・、

「峠！？そんなものありました？」

「峠の定義って何よ」

「こんな緩い峠は、私認めません」

流石！オスカル様、男前だ。

「そんな奴はぁぁあ」

「積尸気冥界波であの世に誘うぜ」

グンマー帝国には、恐竜がいるのである。

現に足跡があるではないか！？



う～～ん　良く分からないな。




















しかし、そんな悠長な事をいっていたら！？本物がいた。

そして、ＮＡＯ氏がついにそのベールを脱ぐときが来たのである。

「恐竜！？　そんなものは手なずけてみせますわ」

ガシガシと恐竜の背中に乗るＮＡＯ氏。

金太郎もビックリだな。

恐竜ヒルクライムが開催されたのである。

ヤレヤレだぜ・・。

⇒Ｂメンヲ　セットシテクダサイ

とりあえず、味噌ソフトで
お腹を満たす。

シッテルカイ。

ウエノムラノ　ソフトクリームッテ

ミソデ　デキテルラシイヨ。













ランチ場所は、ベーコンステーキ！？麺！？カフェ！？　色々な候補がある。

しかし、上野村で食べておかねばならぬ定食がある。

シッテルカイ。

ウエノムラニハ　デンセツノ　テイショクガ　アルヨ。

ミンナニハ　ナイショダヨ。

どうやら、「たにま」というお店にあるようだ。

一行は、衝動を抑えきれず、

入店する。















入店すると、女将さんが、うちのお薦めはすいとんだよ！

っと間髪いれずに言ってきた。

しかし、ここですいとんを注文するわけには行かない。

秘密のメニューがあるはずだ！


店内を見渡すと・・・・！！なんと！？

袋に入った麺が置かれていた。

一行は、これに違いないっとすかさず、

すいとんではなく、これにしてくれ！！

っと注文した。


インスタントラーメン定食(500円)だ！！


味は3種類もある。

サッポロ一番　塩らーめん
サッポロ一番　味噌らーめん
サッポロ一番　醤油らーめん

インスタントラーメンに、ごはんと卵とおしんこがつく定食だ。

サッポロ一番！！
何十年ぶりに食べたのであろうか？！

あぁ～止まっていた時が今、動き出した・・。
これが、サッポロ一番だよな。


感動を心に、お店をあとにした。
女将さん、飴とデザートありがとう。



食後には、腹ごなしにココまで登る。

スカイブリッジである。

反対側へ渡る一行。


途中、風で結構揺れましたね。

橋を渡り、まほーばの森で

いつもの撮影をする。

ソフトと戯れる図。


軽く寛ぎタイムを入れつつ、

帰還ルートへ。

















国道４６２号をひた走り、

土坂峠ルートから

見事グンマー帝国から

離脱成功だ。


















上野村の伝説に触れた二人。

疲労困憊で動くことも出来ないようだ(嘘)

上野村にはまだまだ隠された伝説が存在する。

その伝説を解き明かすのは、次回ライドに参加する貴方かも知れない。

 ⇒CONTINUE　　Regend of 上野村３　伝説を掴むその日まで。

L⇔Rが入れ替わるとき、新たな物語が生まれる。

【走行データ】
走行距離：約９７ｋｍ
獲得標高：約１６００ｍ

【ミッション】
１．上野村伝説の定食の謎　解明
２．恐竜ＨＣ　完遂
３．スカイブリッジからの応援　間に合わず(爆)

こうして簡易オペレーションは終了した。

現実認知の物語は一端終わりを告げたのである。

しかし世界が混沌に包まれたとき、必ずや現れると言う
希望の一行マイナーズ。

次の冒険はもう始まろうとしている。

ＴＭプロジェクト始動セヨ