2014年3月17日月曜日

マイナー錬をしてみるよ 2月 オペレーションヤキソバ錬2 第1章 S2

無事グンマー帝国への潜入は成功した。

まずは、情報確保だな。

すると10時前だというのに予定されていた潜入ポイント(お店)はやっていない。

「どういうことだ。」コマンダーダニエルから疑問の声が上がる。

「チームマイナーの偵察情報が漏れていると言うのか!?」
「そんなはずは無い」

「事前の調査は万全だった・・。」























また違う潜入ポイントでも・・・、

お店は開いているが、開店時間の15分前なので、まだだと断られる。
これは、チームマイナーを明らかに拒否している反応だ。

やはり、事前に情報が漏れている。

サイタマとグンマーは対立関係にある、なのでサイタマを嫌っている
グンマーの民は多い。

サイタマと分かると、こちらが行ってもシャットアウトしてしまう事もあるのである。

本日、来なかったあの漢が情報を漏らしていると確定したな。

疑念が確信へと変わった瞬間だった。

その漢が誰であるかは、後日、「日記のようなもの」で語られるので、
今回は語ることはしない。

◆グンマー帝国の刺客は!? あの漢だった・・・。























最初のポイントに戻ると、開店しているようだ。
しかし肝心の品が無い。

サイタマの民に売るものは無いのである。

これでは、潜入調査が進まないな。






















コマンダーダニエルから指示が飛ぶ。
「サイタマ訛りが強すぎるので、すぐにサイタマとバレてしまう側面もある」

「次のポイントからグンマー訛りで話すように心がけてみよ」

事前に情報が漏れているので、駄目だと思いますが・・・。

やってみますかね~。

【TP1】喜多製菓舗にやってきた。




















グンマー訛りで話すと・・!?
快く対応してくれるぞ。

しかもゲッペイ餅までサービスしてくれた。
美味しい。

きんつばを購入した。
































籾山峠を抜けて、キリュウシティへ向かう。



























【TP2】ほりえのやきそば





















人気店のようだ。
次から次へと民が訪れる。

持ち帰りも多いようだ。

お店の前には、番犬がいる。

こちらも可愛くて大人気のようだ。
































肉入り 特大800円を注文する。






















ばら肉とジャガイモだ。

肉には下味がついていて、味わい深い。
これは美味しい。































もうお腹一杯だ。

でも偵察調査は序の口である。

【TP3】小松屋




















花ぱんを購入するしかない。

袋購入は出来ないので、苺味の花パンを買う。
ハートのシールがイカス。






















グンマー潜入に偵察ポイントを増やすごとに、潜入シールを機体に貼っていこうかね。
デローザみたいだ。
キャノーザだな。

































偵察はつづく。

※注意 今回は事実を基にしたフィクションです。
  本気にしないように(笑)

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